先日、家族でかっぱ寿司へ行ったんです。そこで結構驚いたことがありました。
あの注文するタッチパネルが外れるんです笑。
ボクは回転寿司と言うと「くら寿司」や「はま寿司」に行くことが多いんですが、そちらのお店のタッチパネルは外れないですよね。オレが知らないだけなのかな?
家族で行くとボックス席で、大体ボクの席は通路側が多いので、タッチパネルからは1番遠い席になります。タッチパネルの字は小さくて見えないし、いつもタッチパネルの前に座る娘に「握りを押して内容を見せて」とか「◯○を注文して」とか指示を出すのも面倒臭かった。ストレスだったんです。
面倒くさいと思っていたけど、タッチパネルって外れないものだと思っていたからしょうがないと思っていた。それがかっぱ寿司では外れる。単純だけどメッチャ重要。考えてみれば居酒屋の注文するタブレットって固定じゃないもんね。
あとタッチパネルの反応が速く感じる。実際に早いか分からないけど、ボクには早く感じた。これも結構ストレスになっていたこと。
なんか自分の商売でも、これに当たることがあるんじゃないかと考えさせられました。
自分で勝手に「変わらないもの」と考えているものが、実は「変えられるもの」「進化できるもの」かもしれないということ。
例えばこういうのもそれに当たるのかな。以前はボクは遅刻したら朝礼に参加出来ませんでした。それは当然ですよね。ボクが到着するのを待っていたら教室のオープン時間が押してしまうから。だけど今はズームで通勤途中に参加してます。これはボクのストレスが減った。
これからは、そういうのを念頭に置いて色々考えてみようと思いました。
ただボクは「くら寿司」が好きなので、早いところ「くら寿司」でもタッチパネルを手に取れるようにして欲しい笑
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