昨日は、おぶせ校で中野市、山ノ内などに配布されている「りふれ 」と言う地元紙 の取材を受けました。
りふれには小さな広告を出しているんですが、それを見て入会してくれる方も多く、非常にありがたいと思っているのに、その上取材までして頂けるなんてホントに感謝してます。
記者の方から「シニアの方にどうやって教えるのが一番分かってもらえますか?」と質問を受けました。記者の方も親に教えているとイライラしちゃうらしいです。これってどこの家庭でもよく聞きますよね。
ボクが言ったのは
「親御さんのパソコンやスマホは、お子さんの分からないことと同じです。どんなに上手く教えても1度で出来るようにならないのが普通だと思って下さい。
子供が算数教えて。って言ってきた時に、優しく教えますよね。怒らずに根気強く、出来るだけ分かりやすい言葉で説明しますよね。出来たら褒めますよね。それと同じだと思って下さい。
シニアの方が、今まで必要なかったパソコンやスマホに興味を持つ。使ってみたいということだけでスゴイことなんです。それだけで褒めてあげて欲しい。
注意して欲しいのは、1度に沢山のことを教えすぎないこと。教えてる自分にとっては軽いことでも相手にはとてつもない量になります。1度に電話とメールを教えるだけでも、メールを教わった時点で電話を忘れます。でもそれって普通のこと。
だから、先ずは電話のかけ方と受け方を何度も繰り返しやりましょう。1日経てばやり方を忘れてしまうこともあります。でもそれが普通です。また繰り返しやってみましょう。
自分が教えに行く時間がなかったら、買ったお店に行って教えてもらうのが一番。ドコモやauやソフトバンクではスマホ講座を無料でやっています。そこで色々と習うのが良いと思います。
もし携帯ショップの講座へ習いに行ってもよく分からい場合は「みっぷす」へ来て下さい。有料ですけど笑」
ってこと。
上手な教え方っていうの特になくて、怒らずに一緒にやること。新しいことを始める親をもっとリスペクトして、優しく教えてあげましょうね。何度教えても出来ないのが当たり前なんですから。
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