対外的な講座の場合、どんな方が来るか分からないのである程度の決め事は必要です。

昨日は外部向けの講座として「ZOOM講座」をやりました。告知は週刊長野という折り込み新聞だけでしたが、すぐに定員に達しました。やっぱりこの時期ZOOMは興味あるんですね。というより普通に使うモノになってますもんね。

こういう外部向け講座をやるときって、教室の生徒さん向けの講座と違って、どんな方が来るのか分からないのである程度の決め事は必要です。今回の講座で言うと

①ズームに参加する側の講座であるとハッキリ言う。

ズーム講座というとホスト（主催者）側の講座！って思い込んでしまう場合があります。だから申し込みの連絡があった時に「今回はズームに参加する側の講座ですよ」と言うことでお互いの認識をハッキリさせる。

②スマホにアプリが入っているか確認する。

ズームの講座に参加する人はアプリをインストールしてくるもの。もししてこなくてもその場で直ぐにインストール出来るもの。って考えがち。全員がインストールしてくることはないし、インストールをお願いしても初心者で出来ない人もいます。

だから申し込みの連絡があった時、当日アプリをインストールする為に必要なグーグルアカウントかアップルIDのパスワードを持ってきてもらうようお願いします。インストール出来ない方はお手伝いします。

③ズームと関係のないスマホに関する質問は時間があったら受けます

中にはズームと関係のないスマホのことをドンドン質問してくる人もいます。講座の時間は限られていますし、ズームと全然関係ない質問に答えていては最後まで辿り着けません。また一緒に受講されている方もその都度授業が止まると困ってしまいます。

「ズームと関係のない質問は、ひと通り講座が終わって、時間が余ったらお聞きします」と最初に言った方が良いですよね。

色んな場合を想定して、最初にハッキリとした方が良いっていうのも、今まで何度も失敗して気づいたことなんですよね（笑）時々こちらの予想を超えたことも多々起こりますが、その都度勉強させてもらって次回に活かすようにしています。

またズーム講座は開催しますので、ヨロシクお願いします。

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